[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クリスマスなどの夜景を楽しむときは、車内で楽しみたいものです。
屋外もいいですが、やはり寒いので長い時間をかけて夜景を楽しみたいのであれば、やはり車中から眺められる夜景がいいかもしれません。
栃木県の大岩山では車内から夜景を楽しむことができます。
大岩山から眺められる夜景は足利市街地の夜景です。
山頂付近まで車で行くことができ、駐車場もあれば展望台もあります。
駐車場に車を停めて車中からでも夜景を見られますし、展望台で風を感じながら夜景を楽しむこともできます。
ただし、駐車場はあまり広くはないので、車内から夜景を楽しめられるのは、ほんの数台といったところでしょうか。
時間に余裕があるならば、空がオレンジ色に輝く夕日の風景を楽しむ時間から出かけてもいいかもしれません。
同じく栃木県で車中から夜景を楽しめるスポットに太平山があります。
太平山公園内にある展望台と、太平山神社にある駐車場から栃木市街地の夜景を楽しむことができます。
車中から夜景を楽しみたいのであれば太平山神社にある駐車場を選んでください。
太平山公園といえば昼間は多くの家族連れが訪れますが、夜になれば静かで昼間の雰囲気とはまったく異なるようです。
太平山からの夜景は栃木県内で一番美しい夜景と言われています。
週末は大変混雑するようですので、平日に都合をつけて、平日に出かけるのがいいと思います。
太平山神社の駐車場の駐車スペースは7台ほどしか停められませんので、早いもの勝ちです。
首都圏からのドライブコースとして、よく利用されるのは伊豆スカイラインです。
名前のとおり伊豆半島を縦断するドライブコースです。
この伊豆スカイラインの途中に大変美しい夜景を楽しめるスポットがあります。
伊豆スカイラインの玄岳インターチェンジから韮山方面に向かって車で3分ほど走ったところにある西丹那駐車場です。
西丹那駐車場からは沼津の夜景を眺めることができます。
そして、沼津の背面には富士山が鎮座しています。
西丹那駐車場からは駿河湾に面した美保の松原を含めた海岸線がカーブしているのが確認できます。
そのカーブに合わせて夜景が広がっています。
夕暮れ時には富士山の背後に太陽が沈むため、富士山のシルエットを見ながら、輝き始める夜景を眺めることができるのです。
駐車場に車を駐車させたまま、車内から夜景を楽しむことができますので、クリスマスなどの時期にはお勧めのスポットです。
駐車場の近くにはベンチもありますので、ベンチに座って夜景を鑑賞することもできます。
富士山を含めた夜景を楽しみたいのであれば、事前に天気予報を確認しておくべきでしょう。
首都圏からは、それほど近い距離ではありません。
せっかく出かけても富士山が見られないのであれば、ここからの夜景の価値は半減してしまうかもしれません。
伊豆スカイラインは22時以降の通行料金がかかりません。
22時以降は無料になるので、時間に余裕がある人は遅い時間に出かけてみるのもいいでしょう。
海と市街地の夜景といってまず思いつくのは、函館の夜景と神戸の夜景でしょうか。
両者とも大変有名な夜景で、知らない人はいないほどです。
海と市街地の夜景を同時にたのしむことができるスポットが静岡県にもあります。
沼津市の香貫山から見る夜景です。
香貫山からは沼津市街地の夜景と、その夜景に奥に広がる駿河湾を眺めることができます。
駿河湾がカーブを描き、そして海岸線に沿って市街地の夜景が広がっています。
香貫山の山頂に展望台があり、そこから夜景を楽しむことになります。
しかし、駐車場から歩いて15分ほどかかるので、香貫山へ出かけようとする人は、歩きやすい靴で行ったほうがよさそうです。
富士市に岩本山公園という公園があります。
富士市の南に位置する公園ですが、この公園の展望台から富士市の夜景を楽しむことができます。
標高200mくらいに位置する、小高い丘の上に公園があります。
市街地に近いため、展望台には多くの見物人が訪れるようです。
園内にはレストランもあるため、食事に後に夜景を楽しむのもいいかもしれません。
そしてこのレストランでは、フランス料理のフルコースまで楽しめるようです。
クリスマスのディナーとしてもお勧めであると思います。
また、園内にスポーツ施設もあるため、昼間のうちはスポーツを楽しみ、夜は夜景を楽しむというのもいいかもしれません。
富士市の沿岸部にはパルプ工場が多くあります。
天候によっては、工場の煙突から立ち上る噴煙と夜景を同時に楽しむことができます。
笛吹川フルーツ公園からの夜景は日本夜景遺産に選定された夜景です。
この公園からは甲府の夜景を楽しむことができます。
公園内の展望台から夜景を楽しむことになりますが、展望台までの道沿いには「さくらんぼ」の形をしたかわいらしい電灯が点灯しています。
展望台からは、フルーツ公園内のドーム越しに甲府の夜景を楽しむことができます。
夜になると、このドームもライトアップされるため、ドームと甲府の夜景のコントラストが見事です。
ドームのライトアップは21時までですので、21時までに訪れたほうがいいでしょう。
笛吹川フルーツ公園は、さまざまなフルーツを栽培している公園として有名で、昼間に訪れる人が多いようです。
しかし、夜になると昼間とは違った雰囲気を楽しむことができます。
昼間はさまざまなフルーツを楽しみ、夜は夜景を楽しむ、というのもいいかもしれません。
甲府から千代田湖へ向かう道に県道104号があります。
千代田湖から甲府方面に車を走らせたとき、和田峠あたりで甲府の夜景を楽しむことができます。
千代田湖あたりでは、まだ夜景は見えず暗いのですが、峠にさしかかったとき突然夜景か現れる、といったところでしょうか。
この道は交通量が少ないため、峠にさしかかった時は車のスピードを落として夜景を楽しむのもいいかもしれません。
道路沿いに「みはらし広場」なる広場があるため、ここに車を停めて夜景を楽しむのもいいかもしれません。
山々の間から甲府の夜景が浮かびあがって見えるはずです。
山梨県といえば富士山です。
富士山と夜景を同時に楽しむことが出来る夜景スポットがあります。
その場所は、甲府市に北方に位置する健康の森付近の展望台です。
ここには千代田湖という湖がありますが、ちょうど湖の南西側に展望台があります。
展望台に登ると、甲府の夜景と富士山が同時に楽しめます。
甲府駅から30分ほど千代田湖方面に車で走ったところにありますが、あまり大きい展望台ではありませんので、見逃さないように注意したいものです。
富士山と夜景を同時に楽しみたいならば、日没直後がお勧めです。
夕日が富士山を照らし、そして市街地の夜景が輝きだすという、とても素敵な時間の移り変わりを楽しむことが出来ます。
同じく甲府の夜景を楽しむならば、坊ヶ峰へ出かけてみるのもいいかもしれません。
坊ヶ峰は中央自動車道の甲府南インターチェンジを下車して、15分ほど境川村方面に車を走らせたところにあります。
2階建ての展望台があり、その展望台からは甲府の夜景と、中央自動車道の灯りを楽しむことができます。
中央自動車道の灯りはオレンジ色に輝き、その周りには白色に輝く甲府の市街地が広がっています。
甲府の市街地の夜景を面とするならば、中央道車道の夜景は線となります。
この両者が織り成す夜景は、他とは少し違う雰囲気を醸し出しています。
駐車場から展望台までの距離は離れていませんが、夜遅くになると周辺は真っ暗になってしまいます。
早めに時間帯に訪れたほうが無難であるかもしれません。